野球

打倒ソフトバンクに巨人が本気で動き出した

巨人軍もついにフィジカル強化!

日本プロ野球の日本シリーズは、2年連続で、巨人対ソフトバンク、となったが、これまた、2年連続で、巨人はソフトバンクに4たてをくらった。

この事実は、非常に衝撃的で、特に、セリーグ、そのセリーグの覇者、読売巨人軍に多大なるダメージを与えた。

ダルビッシュ選手は、ツイッターで、「技術・戦術云々の前に、完全にフィジカルの違い」と指摘したとおり、ソフトバンクの強靭なフィジカルからくるパワーに、巨人は全く歯が立たなかったのだ。

そのソフトバンクの強靭なフィジカルを10年間の長きに及んで支えているのが、ソフトバンクホークストレーニングアドバイザーストレングス担当で、自身もボディビルダーの、高西文利氏だ。

巨人は、早速、この「フィジカル強化」に手を付けた。

2010年以降、日本ボディビル選手権を9連覇した、日本一のボディビルダーであり、スポーツトレーナーでもある、鈴木雅氏が巨人のトレーニング指導者として招聘されたのだ。

まさに、「巨人が打倒ソフトバンクの目的のためにソフトバンクの真似をした」のだ。

この流れは、今後、他球団にも波及していくだろう。

筋力はエンジン

よく、「筋トレで造られた筋肉は競技スポーツの役には立たない見せかけの筋肉だ」

と言われることがある。

が、先の高西文利氏は、「やり方さえ間違わなければ、必ず筋トレによって造った筋肉は競技スポーツにとって非常に有効なものになる」と発言している。

野球というスポーツは、技術の占める割合が非常に大きいスポーツだと言われる。

しかし、と同時に、瞬時の爆発的パワーが要求されるスポーツでもある。

その、瞬時の爆発的パワーを支えるのが、強靭なフィジカル、つまり、「筋力」だ。

筋力は、アスリートにとってエンジンだ。

より排気量の大きなエンジンの方が有利であることは論を待たない。

「より速い球を投げる」、「より速い打球を打つ」、「より遠くまで飛ばす」などの目的を達成するには、やはりエンジン=筋力が高いに越したことはないのだ。

「競技スポーツをするための筋肉は、その競技スポーツをやることでしかつかない」という論理は、現代スポーツにおいては、今や昔話でしかなく、どんな競技スポーツをするにも、筋トレは欠かせないものと位置付けられている。

当然、筋力だけがあればいい、という問題ではない。

スポーツを行うための「体力」は、「筋力」、「無酸素性パワー」、「無酸素性持久力」、「有酸素性持久力」、「調整力(コーディーネション能力)」、「柔軟性」など多岐にわたる。

よって、これらの能力を、できだけ高いレベルで満遍なく自分のものにしていくことが、優れたアスリートになるには必須事項となる。

ある意味、「技術はフィジカルに支えられている」と言える。

その技術を習得するには、土台となるフィジカルがないと不可能な場合も少なくないのだ。

体力が一番

スポーツでも、また、一般の人生においても、最後には「体力があるやつが勝つ」のだ。

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